11/4 シズオカサルササークル

静岡サルササークル　30th
2007.11.4（sun)　静岡市中央体育館

今回は
カルロス松原さんをお招きして
ラテンのリズムにスポットを
あててみたいと思います

実際にリズムを叩いてみましょう！
身近にある打楽器、それに替わる物
ご持参ください

13:15-13:45　サルサなお話【カルロス松原】
Tito Puenteクリニックを受けた際のエピソード等
をまじえたサルサ、ラテン音楽の話

13:45-14:15　 リズムを聴いて、みんなで叩いてみる
ラテンのリズムを実際に叩いてみましょう
なんでも身近な打楽器、打楽器に替わるものをご持参ください

14:15-15:00　楽器のリズムにあわせて踊ってみましょう
15:00-16:00　Free Time DJ【RON】

※時間、内容については場合により変更させることがあります


【カルロス松原】プロフィール

松原祐介（ラテンパーカッション）M＆Tica y Sonido主宰
1960年生まれ　静岡県富士市出身

３歳のときに通い始めた音楽教室で
太鼓を叩いた事がパーカッションとの出会いとなる

大学入学と同時に
ラテン・ビッグバンド「日大リズムソサエティー・オーケストラ」に
入部し、パーカッションを担当

79年に来日した故ティト・プエンテのクリニックを
受け本格的にラテン音楽を目指す

その後、カルロス菅野氏（熱帯ジャズ楽団）
伊達弦氏（クレイジーケンバンド）の指導を受ける

93年にNY,ジャマイカ,2001年にキューバ･メキシコに渡り
地元ミュージシャンと共演、特にキューバでは
フランス映画「キューバ･フェリッツ」の準主役となった
アルベルト･パブロ氏とのコンガ共演により
「クバーノ！（キューバ人）」と賞賛される

現在は郷里に戻り、
県内の小中学校や文部科学省の依頼により
パーカッション教室を開き後進の指導に当たる傍ら
プレイヤーとしてもライブハウスやイベント等で活躍

ラテンのみならず、フィールドを広げ
ジャズ、ロック、ソウル、クラッシック、演歌までと
多方面にわたり多くのミュージシャンとの交流を図る

日本のトッププロとも親交があり、
最近では美座良彦氏（熱帯ジャズ楽団）
森村あずささん（チカブーン）との共演が行われた

また,2006年には「海交流２００６MOTOマリンフェスタ」の
音楽プロデュースを行い大成功を収める

自己のバンド「オルケスタ･デル･ヴィエント」は
グラミー賞にノミネートされたサルサバンド
「オルケスタ･デ･ ラルス」のベース伊藤寛康氏が命名する